(動画は一番下にあります)
こんにちは。
NYローカルのベーグル・デリ・スイーツを楽しむパン教室
Ys Table おおきもとようこ です。
英語のレシピに限らず、
日本語のレシピにも料理専門用語がたくさんありますね。
塩も「ひとつまみ」と「少々」はちがうってご存じですか?
英語のレシピを読んでいると、気になるところはたくさんあるのですが(笑)、
まず気になるのが、
一体このレシピは何個分、何人分ができるのか
ということ。
なにしろ、住んでみて気になったのが
全てモノが大きい!(笑)
体格が違うので、手の大きさがちがうからなのか?
それに伴う全てが大きく感じます。
特に食に関しての話だと、
食器全般、
カトラリー
鍋
ナイフ&フォークで個人が切って食べるので、
肉も野菜もすべて大きく配膳されます(笑)
小さいとフォークで刺しにくいですからね。
いわゆるテーブル様式の食卓は
テーブルに置かれたスープ皿にスプーンで飲むスタイル。
皿もスプーンも自動的に?大きく、
器が重くなっても全く問題ないということかもしれませんね。
それに比べ、日本はテーブル場では基本、ナイフは登場しません。
切ることがないように、調理する人が口に入るサイズに切ってしまうんですね。
器にしても、箸文化の日本では、
椀、丼ぶりは、基本は手で持てるサイズ。
NHKの料理番組も、いつからか2人分調理に変えたとか。
そういうニーズの変化があります。
で、本題です。
英語のレシピを開いた時、どんな表現をされているか、
serves ○○
makes ○○
なんて描いてあります。。
それからクッキーなど小さなモノは、12個入りが
a dozen
今日のブログのタイトル写真の卵ケースのように、18個入りだと
1 1/2 dozen と書かれているコトもあります。
アメリカではこのダース表記、いろいろなところで出てきます。
ぜひ、探してみて下さいね。
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