こんにちは。
NYローカルのベーグル・デリ・スイーツを楽しむ教室
Ys Table おおきもとようこ です。
<英語レシピ①>として、まずは大事な材料の計量のお話。
このところ、テストベーキングが続きます。
その時に参考にしているのがアメリカのお料理サイトです。
世界から人が集まる場所だけに、
今まで知らなかったような食材や馴染みのない材料の組み合わせ方が紹介されています。
1年間を通して、毎日のように開催されるどこかの国や地域のイベントに合わせたお料理やスイーツ。
その数の多さに、世界は本当に広いのだと実感するだけでなく、その魅力に魅了されていきました。
記事は英語なので、辞書を引き引きって、今はもう電子辞書とネットを使って呼んでいます。
アメリカはケーブルテレビ天国!様々な専門チャンネルが24時間、エンドレスで放送されています。
なかでも、面白かったのは映画とお料理専門チャンネルfoodnetwork。
ほとんどが30分単位の番組ですが、時間内に作られるお料理は娃ボリューミーで、
2番組見続けていたら、もう目からおなかいっぱい!!(笑)
このblogを読まれている方の中には、
旅行やおみやげでいただいた雑誌の中のレシピを作ってみたい!
と思われた方も多いかもしれません。
その時はぜひ!計量と温度に気をつけて下さいね!!
実はアメリカの料理本の多くは、
重量が、oz(オンス)、lb(パウンド)。またはVolume(嵩)としてカップ表記。
g(グラム)は書いてあっても小さく表記されています。
私の「アメリカの料理本」のイメージは、基本すべて文字。
パンやケーキの気になる成型の図解はイラスト!
それはそれで味があるのですが、イラストすら掲載されていないモノはなかなか作るは難しいかったですね。
図書館や本屋さんで料理本を買うときはパラパラめくって写真が大ぶりなモノを選ぶ(笑)!
コレが鉄則でした。
アメリカのCook’s Illustrated という有名な料理系の雑誌があるのですが、まさにこの本のイラストは、まさにクラシカルなアメリカのお料理本という印象です。
私が通っていたアメリカンスクールの教科書も全てこのタイプ。
私がNYにいた頃にもまだそういうイラスト系の本は多くて、
お料理本に写真が載っているモノは本当に少なかったですね~
最近ではインスタ映えがスタンダードなので、パンの本にはベーカーズパーセンテージを掲載されている本もありますが、ちょっと前までは全てカップで計量。
パンやお菓子を作る時に
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