こんにちは。
国境のない粉モノ教室 Ys Table おおきもとようこ です。
最近の我が家のトップニュース!
献立の展開についてのお話です。
漢字で書くとカタイですね(笑)
ザックリというと、
一度作ったら、飽きないように何品に広げられるか?というお話です(笑
目次
1,作りたい献立と限られた時間とその時間に見合った調理力?
我が家の子ども達、
それぞれ台所を持ち、毎日?でもないらしいけれど、
日々のご飯を作っているようです。
ただ、
作りたい献立と限られた時間とその時間に見合った調理力?
(こんな単語ありましたっけ?)
これが悩みのタネ。
これを近づけるためには、回数しかありません。
がんばってください!
ですが、このコロナ禍、
メキメキ腕を上げて、
時々挑戦的なハードル高めの「つくれぽ」が送られてきます(笑
少々お疲れの時、
そんな時、こんなアイデアを知っていると便利だよ・・・と
ちいさなヒントです。
2.毎日ゼロから料理をしないためには、途中で調味をとめておく
毎日おうちご飯をたべているといっても
ゼロから料理をするとやはり疲れしまうことも。
そこで
・味を最後まで決めてしまわないこと。
日々調理した食材の調味を途中でとめて、
味を変化させて、スライド利用することをオススメします。
たとえば、わが家にある調味料を考えてみると
塩、醤油、味噌、胡麻、酢、唐辛子、トウチ、にんにく、生姜、牡蠣油
と、ここまで書くだけでも10種!
ゆでた小松菜のおひたしだけでも
胡麻和えだけにしたら1通りの味ですが、
分けると10通りの味を楽しむことができるのです。
3.一つの味を展開させる。肉味噌編
そしてもう一つの方法は
・そのまま完成した味のまま展開する方法
です。
たとえば、我が家の常備菜の一つが中華肉味噌ですが、
食感が飽きないようにそぼろはワザと少し大きめに。
次に展開するときに、必要に応じて細かく切ったり。
和洋中なにでも作れるようにニンニク少なめ、生姜たっぷり。
青味は基本ネギ。
そして、うすく塩味をつけて半分冷凍保存。
こんな風に作っています。
そして、残りはドウチ、味噌でしっかり味付け!
これを
①野菜炒め、
②単品でスープに、
③麺のトッピング、
④卵料理に
⑤芋類とあわせて
⑥豆腐そのままかけて、
⑦おにぎり、
⑧レタス巻き
⑨ライスペーパーで巻く
9通りに展開させます。
味は同じですが、合わせる野菜の切り方をかえるだけでも
さらに展開数は増えることに。
見た目や食感が変わると、味が変わった感じがします。
まずは今日作る献立を2つに分けて、2倍味わってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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