こんにちは。
国境のない粉モノ教室 Ys Table おおきもとようこ です。
暑さ真っ盛り!店頭には大きなスイカが並ぶようになりましたね。
2人暮らしなので、なかなか大玉丸ごとは買えませんが、
毎年、すいかを見る度に、 上海の街をびゅんびゅん走る、
スイカを積んだトラックを思い出します。
私の中国の夏のスイカトラックのイメージは、こんな感じ(笑)!
中国のすいかといったら楕円形!
まさにこの写真のように、
荷台に今にもこぼれそうなスイカをのせたトラックが
街のあちこちをビュンビュンビュン!
そのトラックが、夕方になると 路地裏の公園や、マンションの入り口に停まるのです。
運転手のおじさんがトラックの陰に小さな椅子を出してちょんと座り、
スイカ売りに大変身!
ビックリしたのは、まあ!そのスイカの大きいこと!
荷台にあるときは気づかなかったのですが、
手元にすると、ゆうに50cmはあったのでなないでしょうか。
トラックが停まると、どこからか人がざわざわと出てきて、
1個、2個とあっという間に売れていきます。
もともと、水事情があまり良くない中国。
当時、水はウォーターサーバーで購入するものという感覚だったので、
夏のスイカは水代わりで人気がありました。
いつもはスーパーで買い物をしていたのですが、
一度だけ、そのトラックのおじさんからスイカを買ったことがあります。
いくらだか忘れてしまいましたが、スーパーに比べ、とても安かったことは確か!
買ったのは良かったのですが、あまりにも重くて(笑)
自宅へ戻ってキャスターを取りに帰ったというオマケ付き。
取りに帰っているうちにトラックがいってしまわないか心配で(笑)
今となっては笑い話です。
++++++++++
スイカの思い出をもう一つ。
面白いことに、夏場にレストランでお会計を頼むと
決まって出てくるのが、このスイカ!
お会計の合図なのでしょうか?
どの店に行っても必ずといっていいほど、スイカが出てくるのです(笑)
しかも、その切り方が斬新!
どの店でも、平皿に1cmほどの薄切りになったスイカが出てくるのです。
まるでこんな感じ!
(実際はもっと薄いかったし、こんなに大盛りではなかった(笑)この半分ですね。)
このとき以来、我が家のスイカは1cmスライス(笑)
やってみると、意外と種も吹きやすく、食べやすい。
手も汚れにくく、妙に納得する、切り方です。
急にスイカがたべたくなってきました(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
==========
◇まだ間に合います!8月オンラインレッスン◇
<包丁のいらない麺作り!ビャンビャン麺と1品>
18火曜 19水曜 20木曜, 24月曜(満席), 26水曜
詳細・お問い合わせはこちら⇒⇒⇒☆☆☆
日程リクエスト受付中~
◇9月オンラインレッスン◇
<もう中華街に行かなくても大丈夫!
自宅で作る上海B級グルメ・焼き小籠包>
詳細・お申込みはコチラから ⇒⇒⇒ ☆☆☆
◇LINE公式アカウント始めました。
ブログ情報、レッスン情報をお届けしています。
粉モノやアジアンフードの大好きな方とお話ができますように!
ご登録お待ちしています。
https://lin.ee/vYOKC6k
または
@ystable555
からどうぞ。
この記事へのコメントはありません。