こんにちは。
国境のない粉モノ教室 Ys Table おおきもとようこ です。
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前回は水餃子の皮の作り方のお話でした。
https://ys-table.com/2020/08/13/suigyoza-mushigyoza-yakigyoza/
今回は焼き餃子や蒸し餃子の場合のお話をしたいと思います。
目次
1.焼き・蒸し餃子の皮を作るときの水温は
焼き餃子や蒸し餃子を作る場合、
皮を薄く作ると、
焼き目のカリカリと生地のモチモチ感!
両方合わせた食感が楽しめますよ。
そんな生地を作りたいならば、
水温を高めにして作ってみましょう。
高い温度で生地を合わせることで
小麦粉の含まれる酵素が働かなくなり、
逆に含まれているでんぷんが糊化することで
生地がとても扱いやすくなります。
しかも、生地の戻りが少ないので、伸しやすく、
結果とても薄い生地が作りやすくなります。
個人的には、初心者さんや力のない方には
こちらの方が作りやすいのではないかと
オススメしています。
2.焼き餃子の皮のオススメ配合
(12個)
強力粉 70g
薄力粉 50g~
熱湯(80度以上) 70g~
3.蒸し餃子の皮のオススメ配合
(24個)
薄力粉 140g
強力粉 60g
ぬるま湯(40~50度) 90ml
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ご自宅の粉、出来上がりの生地はお好みです。
ぜひ「コレが我が家の味!」をみつけて下さいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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【9月オンラインレッスン】
<もう中華街に行かなくても大丈夫!
自宅で作る上海B級グルメ・焼き小籠包>
2020年
9月13日日 13 : 30〜15: 30 リクエスト追加日程
9月15日火 13:00~15:00
9月16日水 16:00~18:00
9月23日水 16:00~18:00
9月24日木 16:00~18:00
9月29日火 13:00~15:00
9月30日水 13:00~15:00 リクエスト追加日程
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