こんにちは。
国境のない粉モノ教室 Ys Table おおきもとようこ です。
今日は、私が中国語を習得するために通った点心教室のお話です。
忘れないための備忘録。
目次
1.上海で点心料理教室通う
もう10年以上も前になりますが、家族で上海で過ごした時間がありました。
私は上海へ移るまでまったく中国語の勉強をしていなかったので、
なにをするのも言葉が通じず、生活の立ち上げには本当に苦労しました。
そこで、さっそく子ども達の学校が始まり次第、集中講座を受け始めることに。
中国語を勉強した方ならおわかりいただけると思いますが、
まずは400以上もあるといわれる四声とピンインという基礎の基礎を
覚えてから、初めて単語習得になるのです。(笑)
ma1 ma2 ma3 ma4 マーマーマーマー
毎日毎日、声を出して。
いままで発音したことのない口の形で音をだす練習です。
どれも未経験の口の形から発する発音ばかり。
それがあまりにも苦痛で(爆)
そこで、思いついたのが、実践しながら学ぼうということ!
同じレッスン仲間と一緒に、料理教室のグループレッスンに通うことにしました。
慣れた料理なら、見よう見まねで作り方もわかりそうだし?
調理用語も少しは覚えられるのでは?
それに試食もあるし!
と淡い期待を抱きながら、フリーペーパーでみつけた
通訳付きの「中国人シェフによる中華料理教室」に申し込みました。
当日待ち合わせをした場所は、市内のはずれにある一般マンションの一室。
あとからわかったのですが、料理学校といったしっかりした組織ではなく、
どうやらそこは、大学生サークル主宰の料理教室だったようです。
当時の写真がヘタすぎて、これ以上ピントが合っているものがありませんでした(爆)
2.通訳さんが料理用語をしらない!
毎回参加していると、通訳さんも毎回変わります。
みなさん、日本語を勉強されているようでした。
たあ、肝心の通訳さんが大学生なので、
じつは、料理をしたことがない人ばかり!(笑)
先生の調理の説明はほぼ中国語。
プリントされたレシピがなかったので、すべて説明は口頭。
なかなかハードルが高い料理教室でした。
当時の私は耳がついて行けなくて、
半年通って、そこはあえなくリタイア。
今度は中国茶を学びながら中国語を学ぶことにしました。
3.いまだったら
いまなら、料理用語辞典を探すとか、もっと違うことができたと思いますが
当時はそこまでたどり着けませんでした。
あー残念!
そこで、
次に移り住んだアメリカでは、一番最初に料理用語について説明してある本を求めました。
この本についてはまた今度!
写真は肌身離さず持っていた市内地図。
コレがないと、家に帰れない(笑)
命綱かわりの地図です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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【9月オンラインレッスン】
<もう中華街に行かなくても大丈夫!
自宅で作る上海B級グルメ・焼き小籠包>
2020年
9月13日日 13 : 30〜15: 30 リクエスト追加日程
9月15日火 13:00~15:00
9月16日水 16:00~18:00
9月23日水 16:00~18:00
9月24日木 16:00~18:00 残席1
9月29日火 13:00~15:00
9月30日水 13:00~15:00 リクエスト追加日程・満席
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