こんにちは。

国境のない粉モノ教室 Ys Table おおきもとようこ です。

 

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前回は水餃子の皮の作り方のお話でした。

 

今回は焼き餃子や蒸し餃子の場合のお話をしたいと思います。

 

 

1.焼き・蒸し餃子の皮を作るときの水温は

 

焼き餃子や蒸し餃子を作る場合、

皮を薄く作ると、

焼き目のカリカリと生地のモチモチ感!

両方合わせた食感が楽しめますよ。

 

そんな生地を作りたいならば、

 

水温を高めにして作ってみましょう。

 

高い温度で生地を合わせることで

小麦粉の含まれる酵素が働かなくなり、

逆に含まれているでんぷんが糊化することで

生地がとても扱いやすくなります。

 

しかも、生地の戻りが少ないので、伸しやすく、

結果とても薄い生地が作りやすくなります。

 

個人的には、初心者さんや力のない方には

こちらの方が作りやすいのではないかと

オススメしています。

 

 

2.焼き餃子の皮のオススメ配合

(12個)

強力粉         70g

薄力粉         50g~

熱湯(80度以上)   70g~

3.蒸し餃子の皮のオススメ配合

(24個)

薄力粉         140g

強力粉          60g

ぬるま湯(40~50度)  90ml

 

ご自宅の粉、出来上がりの生地はお好みです。

ぜひ「コレが我が家の味!」をみつけて下さいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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【9月オンラインレッスン】

<もう中華街に行かなくても大丈夫!
自宅で作る上海B級グルメ・焼き小籠包>

2020年
9月13日日 13 : 30〜15: 30 
リクエスト追加日程
9月15日火 13:00~15:00
9月16日水 16:00~18:00
9月23日水 16:00~18:00

9月24日木 16:00~18:00
9月29日火 13:00~15:00
9月30日水 13:00~15:00 
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