こんにちは。

もう一度食べてみたい!

NYローカルのベーグル・デリ・スイーツを再現するパン教室

Ys Tableワイズテーブル

おおきもとようこ です。


 

アメリカの映画の中でも好きなジャンルは「家の中の描写がある映画」

ホラーは苦手、どちらかというと単純ラブコメ派。

 

精神統一して映画に集中、吹き替えなし!

字幕優先、俳優さんの生声にこだわります(笑)

 

 

最近、ふと見返した映画は「マディソン郡の橋」

 

メリル・ストリープクリント・イーストウッドという豪華主演のこの映画、アイオワ州に住むフランチェスカが写真家のロバートに道を聞かれたことから始まる、4日間だけの大人の恋物語

 

キーとなる屋根付き橋や自然の風景がなによりも美しく、

語るところはたくさんあるのですが、なかでも気になるのが

 

フランチェスカのキッチン!

 

フランチェスカの背中に並ぶストーブ(ガス台)の上のパーコレーター

ポップアップ式のトースター

ファイアーキングのジェダイ色のソルト&ペッパー

上の棚にはタバスコも見えますね。

水色と緑のボックスはシリアルかしら?

その横の赤い丸カンはHills Brosのコーヒー缶

まさに設定の1960年代を彷彿させるアイテム満載です。

 

 

この時代はどんなメニューがテーブルを飾っていたのか、そんな目線で映画を見るとまた新しい発見があって面白いモノです。

 

この後、買い物に出かけるシーンもあるのですが、いちいちDVDを一時停止して、何が売られているのかチェックして見ちゃうので、なかなか最後までたどり着けません(笑)

 

翌日は、久しぶりに父から譲り受けたパーコレーターでモーニングコーヒーを淹れてみました。

(なんとも影響されやすい)

 

学生の頃は、毎週日曜の朝、父がコーヒーを淹れ

そのうち、私が淹れるようになり、

家を出ると同時に私が譲り受け、今我が家のキッチンの主のように座っています。。

 

あとなぜだかわからないけれど、ジャガイモとタマネギのソテーを黒胡椒これでもか!というくらいにかけた一品を毎週作っていましたね(笑)なんで父はあのメニューにこだわっていたのでしょうか?

 

 

あのフランチェスカのパーコレーター

その後どうなったのかしら?

少し気になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

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